結婚できない・恋人ができない人を変えてくれる婚活セミナー

まだ私は婚活セミナーに行ったことはありません。「婚活セミナー」と聞いて，多分婚活の成功率を高めるための，自己アピールの仕方や異性とのデートの仕方などを教えてもらえるものなのではないかと思いました。

テレビで「婚活セミナー」のようなものの特集をしているのを見たことがあります。アドバイザーの人が，ホワイトボードの前で授業のように恋愛のノウハウを教えたり，参加者のファッションの相談にのったりしていました。

私も人見知りのため大人になってもなかなか恋人ができずに困った経験がありますが，なかなか結婚できない・恋人ができない人というのは，人見知りで異性と出会ったとしてもどう関わればいいか分からないような人が結構多いのではないかなと思います。

そういう人は，婚活パーティーにいったり結婚相談所に登録するだけでは，異性と出会えても結婚につなげることが難しいと思うので，恋愛のノウハウを学べる「婚活セミナー」は需要があるのではないかと思います。

聞き上手で相槌が上手なら誰でもモテる！

聞き上手で相槌や合いの手が上手い人。

男性は自分の話をしたい人が多いので聞き上手というだけでかなりポイントが高いと思われます。
女性は話を聞く「振り」ではなくちゃんと聞いてくれて、更に同意してほしい生き物なのだと思います。

なので適度に相槌を打つ、「ほう、それで？」と合いの手を打つなどするときちんと話を聞いてくれていると認識します。

同意することは必須です。
ちょっとした変化に気付ける人もポイントが高いと思います。

「そういう色着てくるの珍しいね！」とか「ネイル変えたんだね」とかさらっと一言の声掛けで十分だと思います。

それから気配りができる人、これは最強だと思います。

例えば車やお店のドアを開けてあげる、道路側を歩く、荷物を持ってあげる、など気遣いができる人は絶対にモテると思います。

以上3点、これはイケメンじゃなくても絶対に素敵だと思わせることができると思います。
ただ、男性にはかなり難しいのかもしれません。

いつも思います。たったこれだけできれば誰でもモテるのにと。

お見合いで付き合った男性に残念なプロポーズをされた体験談！

お見合いをして一年間付き合った人の話です。おしゃれなお店を知らないのは問題ないのですが、調べようともしないし何でもこちら任せの人でした。

連絡も基本的にこちらから電話をかけないと一週間でも放ったらかしで、相手にされていないのかと思うこともありました。でも電話をかけると「会いたいと思っていました。いつにしますか。どこにしますか。」という感じです。

こちらで場所を決めて会っても、レストランで注文をするのもタクシーをひろうのも全てこちら任せです。それなのに「こんな賑やかな店で食べるのですか。ここは入場料金高いですね。こんなことをするのが楽しいですか。」と文句ばかり言うんです。

純粋で悪気なさそうな感じだったのですが、結局、一年経ってやっと手を繋いだかと思いきや「諦めましょう。貴方ももうあとが無いんですから。」と、失礼で後ろ向きなプロポーズをされて、もう無理だと思い別れることにしました。

私にあわせようとしてくれたのかもしれませんが、博物館だろうが史跡めぐりだろうが女性があまり喜ばないだろう場所でもいいので、自分の興味のあることを教えて欲しかったです。なんだかお人好しで私がそばにいてあげなきゃと思わせるところがある人だったので、一緒に生きて行こうと思えるプロポーズだったら違う結果になっていたのかもしれません。

上手な人よりも聞き上手な人はモテる男性

私が思うモテる男性は会話が上手な人よりも聞き上手な人だと思います。しっかりと自分の意志は持ちつつも聞き上手な男性はかなり好きですし素晴らしいなと思います。

女性は自分の話を聞いてもらうのが本当に大好きな生き物ですし、そういったことをサッとできる人はポイントが高いのではないでしょうか。

私が職場でモテるだろうなと感じる男性はがっつりと話しかけてくる男性ではなく、何かの拍子にちょくちょく話しかけてくる謎めいている男性です。

こちらとしても気になる存在になりますし、あの人は今どうしているのだろうと考えてしまいます。この人のことを詳しく知りたいなとも思えます。

いちばんは相手のこと、女性のことをしっかりと考えられる男性がいいとは思うのですが、私は言動じゃなく、例えば二人で歩いているときに車道を歩いてくれたり、さっと荷物を何も言わずに持ってくれたりするような行動で示せるような男性がとても女性からはもてると思います。

30代で彼女いない男性必見！モテる人になる方法

考えるとモテる男性って、自分がモテることに気付いていない人...のような気がします。

または、モテるモテないということに関心が薄い人。

高校時代に、すごくモテる男の子がいましたが、モテてたことを知らなかったのでは...と思っています。

その人は野球部員で、いつも日焼けで真っ黒で、練習でクタクタの日々でした。

一度席が隣になりました。

何か話そうと思って「大学は東京に行くの？」と聞きました。

すると「東京行ったら、母ちゃん苦労するから」のひとことでした。

その頃、進学の話にいきなり”母ちゃん”が出てくる人、いませんでした。

その人は、本当にすごく頑張って、地元の国立大学へ行きました。

今思い出すと、その人はとても温かい眼をしていたように思います。

自分の周りの様々な人に、自然に感謝出来る人。

そういう人とは、誰でも一緒にいて楽しく幸せな気持ちになれるので、結局はモテるということに繋がっていきますよね。

モテるとかモテないとか、そこを一番の基準にしないで過ごす方が、モテる人になれそうです。