男性に好感をもってもらえるために!
やっぱりですね「婚活上手くいかない」や「女性にモテない」、「彼女一度もできない」などは男性からよく聞くボヤきです。
それらの発言の真意や意図は置いておきます。
考えても仕方ないことです。
この記事では、それらの発言の受取手としてどう感じるかを書いていきます。
私が、この類の発言をする男性は、結果を急ぎすぎているのかなと感じます。
個人的に結果を急ぐ男性には以下の特徴があるように感じられます。
まずは、すぐに調子に乗ることです。
一方で、すぐに卑屈になることも思い当たります。
リアクションが急すぎて、その後のフォローに困るというのが本音です。
結果の求め方が雑で、プロセスの積み重ねることを意識されていないのです。
過去の私の経験です。
私がいけない部分もありますが、話題に困って少しだけ男性経験を仄めかしてしまったことがあります。
デートしていてもなかなか盛り上がらなかったのです。
フォローを入れる以上の意味はなかったのですが、そのときに相手の表情が変わったことがすぐに分かりました。
すぐにホテルに誘われて、極端な人だなと冷めて距離を置きました。
それでは好感を持てる男性とはどのような人でしょうか?
好感を持てる男性に対しては、ずっと側にいたいと思います。
そのため、そのような男性はモテます。
私の意見では、好感を持てる男性は、日常的な存在として一緒にいられる男性です。
交際に至るかや、異性として好感を持つかは、一緒にプロセスを積み上げた結果でしかないのです。
モテる男性でいるためには、今現在のステータスやルックスは関係ありません。
不器用だけど応援したくなる男性はいくらでもいます。
そういった男性に共通することは日々コツコツとプロセスを積み重ねることです。
まずは、一緒に長い時間いて自然でいられるかが大切だと考えています。
そして、プロセスを積み重ねましょう。
実はこれは簡単なことです。
恋愛を楽しむことでしかないのですから。
恋愛することが難しい人の特徴について
考えてみると彼女ができない男性って、何かしらハンディを持っていて、それに配慮することが当然のように求められる男性を思い浮かべました。
相手のことが好きだったり、その配慮が自分の負担になりにくいことであれば問題ないかもしれないんですけど、
例えば精神疾患を抱えていたり、身体的に何らかのハンディがあって、日常生活に大きな支障が出てしまったりする人だと、交際するハードルが高い気がします。
ハンディがあることで、将来的にその人と生活をすることが難しいのではないかと想像したり、
デートの場所が限られたりすると、付き合うことが負担になる可能性を先に考えてしまって、
その人との交際自体をしないという選択肢をとってしまう可能性が自分は高いなと思います。
その人が悪いわけではないんですけど、彼女になった時に楽しみたいじゃないですか。
でも、相手の体調を常に気にしながらデートプランを考えるとか、そういう制限が出てくるのはきついです。
そんな普通のことが出来ない相手とはちょっと恋愛することが難しいかなと思いました。
本気で婚活しようと思ったら名古屋で婚活セミナーです
このような婚活セミナーは、婚活だけではなく、就職活動でも役に立つことを教えていただけそうだなと思います。
いくら良い大学を出ていても、身だしなみが整っていなかったり、言葉遣いや第一印象で損をしている人もいるだろうと思います。
一番気になるのが料金ですが、結婚相談所を経営されているかたのブログを拝見して、入会金や月額料はわかるのですが、成婚料として20万円と書かれており、もったいないと思ってしまいました。まだ、本気で婚活しようと思っていない証拠です。
結婚相談所に関しては、本気にならないとなかなか入会する気になれませんでしたが、1回か2回くらいの婚活セミナーなら、気軽に参加できそうなイメージがあります。
そこで、婚活セミナーの相場を調べてみましたが、結婚相談所が主催の無料のセミナーもありますし、2,000~5,000円、数万円のセミナーまでいろいろありました。
無料だと結婚相談所に入会しないといけないかなと気になってしまいますし、2,000~3,000円が一番参加しやすいのかなと思いました。
そういったセミナーに参加することで、講師の先生のお話を聞くだけではなく、人の振り見て我が振り直せというように、参加されている人を見て何か思うこともあるかもしれないなと思いました。
結婚相手を探して結婚したい
わたしが思うことは、婚活セミナーと恋愛セミナーでは若干、求めているニュアンスが変わって来ると思うのですが。
現在、特にお付き合いしている恋人もいない、男性との出会いが無いと言う方に先ずは出逢いの場からと言う事で気軽に参加してみようかなと思います。
ネット系の怪しい感じでは無くて将来の結婚も視野に入れて恋人を探したいと言う目的で行ってみようかなと言うのが恋愛セミナーのイメージです。
婚活セミナーとなると、今すぐにでもとにかく結婚相手を探して結婚したい!と言うのが大きな目的になるかと思います。
恋愛セミナーのよりも、明らかに結婚を前提でのお付き合いはもちろん最終的には結婚にたどり着くと言うのが婚活セミナーのイメージです。
どちらの場も、男性側に問いたい事としては、職業、家族構成、趣味、は最低限聞いておきたいです。
もう少し、進んで聞ける事が出来れば年収や持ち家暮らしができるか、マンション住まいか、ローンなどは無いか?など金銭的な事も聞いておきたいですね。
相手に好感を持ってもらうには?
私自身は婚活とかは全く経験はありません。イメージとしては、相手に好感を持ってもらうにはどうしたらいいかを講師の先生に教えてもらう集まり...という感じです。相手に嫌われない話し方、話題の作り方や自分のアピールの仕方、良い印象を与える服装など、就職活動の練習とも少し似ています。
実際のお見合いパーティーの時を想定して、相手役の異性に話しかける練習もありそうですね。「こんにちは。今日はいいお天気ですね」のような当たり障りの無い言葉で行き詰まってしまうと「もっとこんな話をして」とか具体的に先生からいろんな指示も出ます。うつむいて暗い印象を与える人には、背筋だけでも伸ばすように言われます。早口で自分のことばかり話す人には、相手の話も落ち着いて聞かないと感じが悪いとも言われそうです...。
人はそのままを見せる方が良いとも思われますが、やはりリハーサルをしてみることで改めて自分の再発見が出来るので、セミナーは有効な機会になると考えます。