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時にはキチンと叱ったり対等に扱うことができる男性がモテる

これまでモテる男性と聞くと、ルックスが他者より優れていたりそこからくる自信や口のうまさという点が頭に浮かんでおりました。

ただ最近感じることは、女性は男性の「誠実さ」を感じとる力があるのではないかということです。

誠実さは目や言葉や態度でわかります。
決して言葉や態度がうまくなくても、誠実かどうかは見ればわかるものです。

事実わたしの周りにはルックスも並、収入も秀でてるわけでもなく、明るく口がうまいというわけでなくとも、モテる友人が多いのです。

タイプは千差万別ですが、共通している部分があるとすれば女性への誠実さではないかと気がつきました。

それは彼らが決してモテたいという意識のもと行動しているわけではなく、自身の考えや信念に忠実に女性に接していると言えるのではないかと思います。

女性を特別大切にすることや優しくすることではなく、時にはキチンと叱ったり対等に扱うことができる。
わたしの周囲ではそのような方々がとてもモテているように思うのです。

彼女が一度もできない男性のイメージ

なんとなく彼女ができない、と聞くと結構選り好みをする男性なのかなと思いますが、ある程度の年齢で、彼女が一度もできないという男性は女性に慣れておらず、話が全くできないか、もしくは女性とは友達止まりでいいように利用されるだけで終わってしまう言わばお人よしなのかと感じてしまいます。


同窓会で会った高校の時にすごくモテていた男性がいまだ彼女ができていませんでした。見た目も学歴も申し分なく女友達も多いのですが、彼女がいません。結局女友達には相談相手だったり、デートで楽しませてくれる優しい人、という位置づけで付き合おうとはならないみたいです。そのため、彼女が一度もできないと聞いてもそこまでマイナスイメージは感じません。

ただ例外的に、大学時代に風呂に入らず衛生的に問題があった男性は一度も彼女ができたことがありませんでしたが、それは納得です。


よっぽどお人好しで利用されてしまう方か、すごく不潔だったりもはや友達でいることも困難という極端な方々が、彼女が一度もできない男性というイメージです。

惹かれる男性は女性を喜ばせるポイントがわかっています

真面目な男性はとても素敵なのだけれど、女性って不思議と少しくだけたような、ちょっぴりヤンチャな部分のある男性に惹かれる人が多いんですよね。
一種の母性本能というのか、ほっとけないというか、守りに入る女性に対し攻めの感じがキュンとくるというか…。

その為、なんでも真面目できっちりしてて、常識の範囲内でおさまっちゃってる感じの男性って、素敵なんだけどなんだかつまらなく感じてしまいます。

そんな男性のほとんどは、女性慣れしていない人が多くて、話し方はカチカチで緊張していたり、会話がスムーズにいかないで弾まなかったり、エスコートが全然だめだったりな人が多いです。

女性は基本リードしてもらいたい人が多いので、そんな感じだとつまらなさを感じたり頼りなく思ったりしてトキメキにかけてしまう部分もあります。

それに比べて多少チャラチャラしてても女性にもてる男性というのは自分に自信があったり女性慣れしているのもあり、女性を喜ばせるポイントをよく分かっているのだと思います。

男性に好感をもってもらえるために!

やっぱりですね「婚活上手くいかない」や「女性にモテない」、「彼女一度もできない」などは男性からよく聞くボヤきです。

それらの発言の真意や意図は置いておきます。
考えても仕方ないことです。

この記事では、それらの発言の受取手としてどう感じるかを書いていきます。
私が、この類の発言をする男性は、結果を急ぎすぎているのかなと感じます。

個人的に結果を急ぐ男性には以下の特徴があるように感じられます。
まずは、すぐに調子に乗ることです。

一方で、すぐに卑屈になることも思い当たります。
リアクションが急すぎて、その後のフォローに困るというのが本音です。

結果の求め方が雑で、プロセスの積み重ねることを意識されていないのです。
過去の私の経験です。

私がいけない部分もありますが、話題に困って少しだけ男性経験を仄めかしてしまったことがあります。
デートしていてもなかなか盛り上がらなかったのです。

フォローを入れる以上の意味はなかったのですが、そのときに相手の表情が変わったことがすぐに分かりました。
すぐにホテルに誘われて、極端な人だなと冷めて距離を置きました。

それでは好感を持てる男性とはどのような人でしょうか?

好感を持てる男性に対しては、ずっと側にいたいと思います。
そのため、そのような男性はモテます。

私の意見では、好感を持てる男性は、日常的な存在として一緒にいられる男性です。
交際に至るかや、異性として好感を持つかは、一緒にプロセスを積み上げた結果でしかないのです。

モテる男性でいるためには、今現在のステータスやルックスは関係ありません。
不器用だけど応援したくなる男性はいくらでもいます。

そういった男性に共通することは日々コツコツとプロセスを積み重ねることです。
まずは、一緒に長い時間いて自然でいられるかが大切だと考えています。

そして、プロセスを積み重ねましょう。
実はこれは簡単なことです。

恋愛を楽しむことでしかないのですから。

恋愛することが難しい人の特徴について

考えてみると彼女ができない男性って、何かしらハンディを持っていて、それに配慮することが当然のように求められる男性を思い浮かべました。

相手のことが好きだったり、その配慮が自分の負担になりにくいことであれば問題ないかもしれないんですけど、
例えば精神疾患を抱えていたり、身体的に何らかのハンディがあって、日常生活に大きな支障が出てしまったりする人だと、交際するハードルが高い気がします。

ハンディがあることで、将来的にその人と生活をすることが難しいのではないかと想像したり、
デートの場所が限られたりすると、付き合うことが負担になる可能性を先に考えてしまって、
その人との交際自体をしないという選択肢をとってしまう可能性が自分は高いなと思います。

その人が悪いわけではないんですけど、彼女になった時に楽しみたいじゃないですか。
でも、相手の体調を常に気にしながらデートプランを考えるとか、そういう制限が出てくるのはきついです。

そんな普通のことが出来ない相手とはちょっと恋愛することが難しいかなと思いました。